ライスミルク ヨーグルト？ 今話題なんです。

ライスミルクってご存知ですか？

原材料は、玄米と水だけ。
酵素の働きで米を糖化させる製法や、

粉砕機を使って、水を加えながら米を
非常に細かくする潰す製法などがあります。


いずれの製法でも、
日本人になじみのあるお米の風味や、
自然な甘みが感じられ、



豆乳やアーモンドミルクに比べて
親しみやすい味に仕上がっているのが
最大の特徴です。



お米の品種や、原料となる白米とぬか
の割合を変えることで、甘味を強くする、


飲み口をすっきりさせるといった調整も可能
と言われています。



豆乳やアーモンドミルクと同様、
乳糖が含まれないので、


乳糖不耐症の方や、
牛乳アレルギーの人も飲むことができるものです。


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製法にもよるのですが、

玄米由来の機能性成分も豊富に含まれており、
脳への働きが知られているGABA、
コレステロール低減効果のあるガンマ・オリザノール


などがその代表例です。


健康志向の消費者からの支持も集まりそうですね。


飲用だけでなくて液体原料として
パンをはじめとして、ゼリーやケーキにも
幅広く応用が可能です。



大手製菓会社も製品化に向けた検討を
進めているようですよ！



お米の需要が低下している今、

国産米の消費拡大が叫ばれています。


お米の利用シーンを広げるライスミルクの登場で、
社会的な後押しも期待できたりしますね。


一気にアーモンドミルクを超える市場に
成長する可能性もあるかも！？

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